所長の税理士 大林 茂樹（おおばやし しげき）です。
カンタンに自己紹介いたします。
昭和41年（1966年）8月17日生
1989年に早稲田大学法学部卒業後、東海銀行（現三菱東京UFJ銀行）に入行
1993年に税理士試験合格
都内の会計事務所で経験を積む。
1999年7月に独立開業(知られざる開業秘話は、こちらです）
元銀行員という経歴から、銀行業務検定の各種教材の執筆に携わる。
著書に「セレブな決算書、メタボな決算書」（九天社）
「税務事例コース・実践
証券業務コース（共著）」（経済法令研究会）
「税理士の視点による 戦略的コストダウンメソッド」（アックスコンサルティング）
「もしドラッカーが中小企業の顧問税理士になったら?」（同上）
「税務調査で負のスパイラルに陥らないためのノウハウ」（同上）
むずかしい税金や会計の話を面白おかしく伝える取り組みが評判となり、マスコミ取材件数は地域ナンバー1となる。
多くの企業家から、経営判断に関する助言を求められた経験を生かし、メルマガ「ドラッカーに学ぶ！成果をあげる人・あげない人」を創刊
ドラッカーをテーマにしたメルマガでは、日本最大級の発行部数を誇る。
お客様へのメッセージ
税理士業界もいわゆる先生業からサービス業に変わったといわれています。
弊事務所もお客様のサービスとして、「スピード、確実さ、顧客対応」の3本柱を常に意識して日々業務に精励しております。
しかしながら、税理士業はサービス業とは完全に言いきれない部分があります。
サービス業は、お客様のわがままに100％こたえることです。
ところが、税理士業は、お客様のわがままに100％こたえるわけにはまいりません。
法令に従って仕事をする関係上、経営者にノーを突きつけることも税理士として重要な役割のひとつです。
経営の参謀として、イエスマンがいいのか？
それとも、ノーと言える人間がいいのかを判断していただきたいのです。
弊事務所は、参謀としての責任を全うするため率直な意見をあえて申し上げることにしています。
甘い言葉とやさしい言葉で集客する風潮があるようですが、そのような風潮こそ無責任だと思います。
実のところ、集客件数を稼げれば多少のクレームや不満があっても構わないという経営方針がありますが、弊事務所はそのような経営方針を採用しておりません。
経営不振や倒産がない限り、末長くお付き合いすることに重点を置いておりますし、実際にそのようなお客様がほとんどです。
税理士事務所を他の税理士事務所と比較することは非常に難しいことだと思います。
どこの税理士事務所に依頼するのか、いろいろと迷われて当然です。
お客様との相性ももちろん大切です。
お蔭様で弊事務所の地道な取り組みが評価され、大手マスコミに取り上げていただく機会も頂戴しました。
しかしながら、弊事務所の取り組みに共感をいだいた方が高く評価していただいたのであって、全ての方に弊事務所の取り組みが評価されたわけではないことは言うまでもありません。
お客様との相性がやはり大事なことで、ケース･バイ･ケースで残念な結果に終わることがあります。
特に、他の税理士から乗り換えをお考えのお客様にお願いがあります。
前任の税理士が使用している機器と弊事務所が使用している機器が異なれば、帳票の形式や罫線の位置も当然のことながら異なります。
ファイルの綴り方や整理の仕方も違います。
前任の税理士と同じ帳票やファイルを希望されても、ご希望に添えない場合がございます。
また、弊事務所が考えるお客様の満足は、「経営資源の有効的な配分を助言し、お客様の業績向上に貢献すること」にあります。
ファイルの綴り方や整理の仕方に必要以上の価値を見出しておりませんので、こうしたことが気になる方は、ご不満を抱くことになるでしょう。
また、弊事務所の特徴は、お客様のところに直接出向く接近戦のスタイルを重視しております。
営業時間中は、お電話やファックスを頂いても留守をしておりますのでご不便をおかけすることになります。
電子メールをいただければ、携帯電話に転送されますので、込み入った商談や移動中を除き、概ね３０分以内に回答しております。
電子メールを送受信できない方は、弊事務所の特徴をご理解いだだけないだろうと思いますので、お問い合わせをご遠慮いただいた方が無難かと思います。
お問い合わせや具体的な見積もりに関しましては、一切無料です！
お問い合わせは、いつでもどうぞ！
お客様の「聞くだけ聞いてみよう！」を歓迎しております。
事務所所在地
電話：049-246-6110 （川越駅を西向けば、税務の110番はこちらです！）
営業時間：8：30-18：30 （電子メール受付は、土日祝日関係なく深夜まで対応しております。）
（営業時間中は、顧問先巡回中ですので、ご連絡はお問い合わせフォームからお願い致します。）
